『原因』を知り、適切な『治療』を行ない、
良い状態が長続きする『予防』が大切です
今、これを読んでいるあなたは、
『痛いところが治れば、それでいい…』
『この部分だけ、何とかしてほしい…』
『気になるところは、ここのむし歯と、歯の汚れだけ…』と 思われているかもしれませんが…
『痛みをとるだけ』や『部分的な処置』だけでは、数年後、同じことの繰り返しや、
さらに『悪化』してしまっていたり、再び『痛み』や『腫れ』が出て、
また慌てて、歯医者さんに駆け込む…ということに、なりかねません。
『なぜ、痛みが出たのか』 『どうして、こんな状態になったのか』 という『原因』を探るため、
まず最初に、しっかりとお話を伺い、 お口全体を診査し、その上で処置を進め、
その後はトラブルをできるだけ予防していく…ということが、
ずっとおいしく食べるため、お口の健康を、
生涯守っていくためには、何より大切だ…と、わたしは考えています。