今月のコラム|徳島市の歯科 歯医者|

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今月のコラム

■ 2023年5月 月刊 atsu 誌 大人の修学旅行!

花粉に黄砂、pm2.5などこの時期、やっかいなものが、大気中に浮遊しておりますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?例年より、早めの『お花見』が終わり、次のお楽しみは『GW』ですね。今年は、ここ数年のガマンのせいで、コロナ以前より大移動が予想されております。あなたはどこへお出かけでしょうか?大渋滞に巻き込まれないように、時間をズラすなどの対策をして、イイ思い出を作ってくださいね。

さて、私自身はといえば、『GW』には何の予定もないのですが、先日、『奈良』&『京都』へ行って参りました。『奈良』へ観光なんて、それこそ小学校の『修学旅行』以来でした。『奈良公園』では、鹿と同じくらいの数の外国人の観光客で、あふれておりました。(もちろんみなさんマスクなんて着けてません)『奈良』の街を歩いているヒトの8割は、外国の方でしょうか。インバウンドのパワーってスゴイ。『奈良』では、『東大寺』しか立ち寄れませんでしたが、この年齢になって、見上げる『大仏さま』には、本当に感動してしまいました。昔の人はほんとうにスゴイ!別の日には、母と叔母を引き連れて、『京都』の『仁和寺』&『上賀茂神社』へ。今年はサクラの開花が本当に早く、仁和寺名物、遅咲きの『御室桜』も、ほぼ散っており残念でしたが、少しは親孝行ができたでしょうか。以前には全く興味もなかった神社仏閣。この年齢になると、グッと心に沁みるものがあります。同じ場所でも、若い頃とは違ういい体験ができました。

さあ、ここからはわれらが『徳島ヴォルティス』です。一体、どうしたことか、2月19日の開幕から、はや2か月あまり。リーグ戦10試合を終えて、なんと0勝(5分5敗)。もちろん順位はJ2の最下位です。このままでは、再びの『J1昇格』どころか、『J3に降格』する可能性も出てきました。普通のプロチームなら『監督解任』もしくは、『大型補強』または『フロントスタッフを含めた、強化部の刷新』など、何らかのテコ入れ策があるはずですが、なかなかそういった話も、今のところ出てきません。

新監督のスペイン人、ベニャート・ラバイン監督は、現在、日本代表の期待の若手、久保建英選手が所属し活躍中の、スペインリーグの強豪チーム、『レアル・ソシエダ』の分析部門の出身。『徳島ヴォルティス』は、その『レアル・ソシエダ』と、 昨年12月に『育成業務提携』を結びました。そのため、監督をクビにしたくても、できないのでは…と勘ぐってしまいます。また仮にクビにできたとしても、じゃあ次の監督候補は?こんな地方の田舎の弱小チームに対して、自ら手を挙げてくれる人は、なかなかいないのが現状でしょう。

先日のホームでのV・ファーレン長崎戦も0−4で、いいところなく完封負け。試合後にはサポーター席から、ブーイングが鳴りやまない最悪の状況。そんな中、先日、徳島ヴォルティスの岸田社長も声明を発表し、『可能性がある限りJ1復帰を目指す!』ということですが、そろそろ『3位から6位』が出場できる、『J1昇格プレーオフ圏内』に、目標を切り替えた方がいいかもしれません。

応援する側としては、とにかく1勝!そうすればチームの雰囲気も変わると思いますし、やっているサッカーは決して間違っていないと思います。あとは個々の選手の気持ちの問題と思いますが、残念ながら、チームをまとめ、リーダーシップを発揮する主力・ベテランがいないのかもしれません。


■ 2023年4月 月刊 atsu 誌 春は 突然に!

3月中旬から、急に季節が進むスピードが、加速しましたね。慌てて『春物』の上着を、引っ張り出したかと思えば、翌日にはまた『冬物』のコートが、必要なほど冷え込んだり、何を着ていくか?本当に迷う時期となりました。でもそろそろ『冬物』を片付けることになりそうです。私も、ぼちぼち『ヒートテック』から『エアリズム』へ変えようと思います。

さて、この春のホットな話題といえば『野球』でしょうか。WBCでの侍ジャパンの劇的な優勝!21世紀枠で春の選抜高校野球に出場した城東高校。どちらもよくやった!侍ジャパンといえば、もちろんこのひと、大谷翔平選手。本場のメジャーリーグでも超一流のプレーヤーですが、人間的にも、本当に素晴らしい!(直接お会いしたことは、もちろんありませんが…)報道される数々のエピソードからも、十分にその人柄は伝わってきますよね。悪く言う人が、本当にいない。孤高のスーパースター、ストイックなイチロー選手とはまた違った、スーパーアスリートでしょうか。『野球』というスポーツが本当に大好きで、プレーしていることが伝わってきます。誰からも愛され、ケガすることなく、このままメジャーで思う存分、『野球』 を楽しんでほしいと思います。いずれ日本のプロ野球に帰ってきてほしい気持ちもありますが、メジャーでのパワー勝負が似合うので、このままメジャーで燃え尽きるまで現役でやってほしいですね。

また毎年、春の話題といえば、センバツ高校野球。『21世紀枠』で初出場を決め、先日、甲子園で大健闘した『県立城東高校』。狭いグラウンドを他の部活と共同で練習している中、『文武両道』が評価されての出場です。東京の私立の強豪校、『東海大菅生』を相手に、敗れたとはいえ、いい試合をしてくれました。『21世紀枠』での出場校は、どうしても戦力的に劣ってしまい、甲子園で名門私立高校と対戦したら、大差で敗退する試合を、何度もみてきました。そんな中、大舞台で、のびのびとゲームを楽しんでいるようでしたよね。女子マネージャーを含め、わずか13人の部員でしたが、親御さんの心情を考えると、本当によかったです。部員のみなさんは、おそらく小学生のころから『野球』を続けていると思いますが、高価な野球用品(本当に高い!)を子供さんに揃えてあげるのも、大変だったでしょうし、遠征の費用や、お弁当作りなど、親御さんのサポートがなければ、『野球』ってなかなか続けられるものではないでしょう。選手たちは、本当に親孝行できたと思います。大会前には、女子マネージャーの甲子園でのノックばかりが話題となり、あまり選手たちのことが取り上げられませんでしたが、今回の経験を活かし、また夏の甲子園を目指してほしいものです。

ここまで『野球』の話題が続きましたが、ここらでわれらが『徳島ヴォルティス』について。3月24日現在、J2で最下位の22位。開幕前には柿谷選手が復帰し、戦力もまずまず。期待が持てるシーズンでしたが、5試合を終えて、いまだ勝利なし。新しい監督とうまくいっていないのか、歯車がかみあっていないのでしょうか。まあ、毎年、春先は調子が上がらないのですが、ここまで苦戦するとは、私も予想しておりませんでした。このまま低空飛行なら、『監督解任!』となるのでしょうが、じゃあ次の監督は?といえばなかなか難しいのが実情です。何とか持ち直して、夏場に向けてチーム力を上げて、サポーターの期待に応えてほしいものです。


■ 2023年3月 月刊 atsu 誌 アフターコロナへ!

本当に寒かった2月が終わりましたね。2023年になってから、徳島市内では、ほとんど積雪はなかったのですが、北風の強い日は、外出するのも億劫で、ついついご近所でも、クルマで行ってしまいますよね。最近は『ウオーキング』もサボリ気味で、メタボなお腹はいっこうに改善されません。もう少し暖かくなれば、通勤は『ママチャリ』休日には『ジョギング&ウオーキング』を再開したいと思います。このお腹には焼け石に水でしょうが(笑)

さて3月から『マスクの着用』が自己判断になりますよね。もちろん都会の満員電車の中では、まだまだ『マスク』をしていないと、他の乗客のみなさまから、白い目でみられそうですが。わが街、徳島では、そこまで込み合う場所というのは、繁盛している飲食店さんや、患者さまであふれる医療機関の待合室くらいしか、想像できないのですが。通勤はクルマ、自転車なら、もう『マスク』は不要ですよね。お仕事中に『マスク』をするかどうかは、職場の職種・人数・環境によると思いますが、私たちの仕事は、相変わらず『マスク着用』です。でも患者さまへのご挨拶時には、そろそろ『マスク』を外したいと思います。何卒ご了承くださいね。あと気になるのは、お買い物に行くお店や、立ち寄る場所が、入る時に『マスク』が必要かどうかですね。まだまだしばらくは、白い目で見られないように、カバンやポケットに『マスク』を入れて持ち歩く必要がありそうです。見えないウイルスには、免疫力を上げていきましょう。

まだまだ『マスク』生活が続く2月19日より、J2リーグも開幕しました。今シーズン、われらが徳島ヴォルティスは新しいスペイン人、ラバイン監督を迎え、J1昇格を目指し、スタートを切りました。最も大きな話題といえば、12シーズンぶりに戻ってきてくれた、元日本代表、柿谷曜一朗選手の電撃復帰になると思います。スター選手の少ない(?)徳島ヴォルティスにとっては、スタジアムで生のプレーを観たい選手のひとりであることは間違いありません。33歳となり、ベテランといわれる年齢ですが、ケガのないように、1シーズンを通して活躍してほしいものです。

ホームでの開幕戦、この先、昇格を争うであろう大分トリニータ戦は、大きな期待もあり12,000人以上のサポーターが駆け付けましたが、惜しくも1−2で敗れました。続く第2節、アウェーのヴァンフォーレ甲府戦では1−1のドロー。まあ春先はいつも調子が上がらないので、あまり心配はしていません。柿谷選手以外の、注目の選手といえば、地元徳島市出身でFW(フォワード)西野太陽選手。2002年生まれの20歳の若手ですが、開幕戦&第2節と、2試合連続ゴール中。現在、最も調子のいい選手です。ぜひ、この名前を覚えておいてくださいね。

ヴォルティスは毎シーズン、梅雨時から暑くなってくるころに、監督の目指すチームとしての戦術の理解度が上がり、選手のコンビネーションもよくなって、成績も上向きになってきます。またGW以降、サポーターも『マスク』も外し、大きな声を出して、チームを鼓舞することもできるようになると思いますので、さらに盛り上がってくるでしょう。あなたもぜひ一度、鳴門のポカリスエットスタジアムへ、足を運んでくださいね。今シーズンは、私もできるだけ生観戦したいと思います!


■ 2023年2月 月刊 atsu 誌 2023年は GO GO(55歳)だ!

さあ2023年が始まりました。すでに1月も終盤。『10年に一度の、寒波到来!』の報道に、年末のクリスマス前のような、『大雪』を警戒しましたが、幸い徳島市内では、少し雪が降ったのみで、道路に積もることなく、大きな被害もなくよかったですね。『冷え込み』は厳しかったですが。2月も平年より寒さが厳しい…との予報です。みなさんも十分、体調管理にはお気をつけくださいね。

さて、私も50歳を越えて、はや4年以上。肉体的にも精神的にも、若かりし頃とは、全くといっていいほど違ってきた、自分の『カラダ』に、悪戦苦闘しております。一昨年から昨年にかけては、両肩が、右肩から左肩へと順番に『五十肩』となり、毎朝、白衣に着替える際にも『痛み』をこらえながら『ヒーヒー』言っておりました。あまりにツライので、ファスナー付きの白衣を購入しました。ひどい時は、上着やワイシャツに、袖を通すことさえ、一人で出来ず、毎回、家族に手伝ってもらう有様。ようやく、昨年末ごろからだいぶ『痛み』が治まり、両腕が70度位まで上がるようになりました。М整骨院の院長先生の施術のおかげです。ホントに齢はとりたくない…と実感しました。『気持ち』だけは、いつまでも『若く』 ありたい…と思うのですが。『カラダ』の変化、残念ながら、こればかりは、避けて通れませんね。

今年、55歳を迎えるのですが、もし私がサラリーマンで、お勤めしていて、60歳で『定年』を迎えるなら、仕事ができるのは、あと5年。定年を延長しても65歳なので、残り時間は、あと10年ちょっと、ということになります。 幸いにして、歯科医師には『定年』がないので、もう少し働くことはできると思いますが。ただ、『歯科医院』を運営・維持していくためには、当院に、多くの患者さまが来院してくださる上で、健康で『気力・体力・視力』が充実し、『スタッフ』の協力が必要不可欠です。どれかひとつでも欠けてしまえば(患者さまが来院しない・健康状態が悪い・スタッフの不足など)、『歯科医院』を運営・維持し、『歯科医師』として、臨床に携わることはできなくなります。 その時が、きっと私の『定年』なのでしょう。

歯科医師になって約30年。この地で開業して21年。有難いことに、いま現在、定期的に継続的に、来院してくださる患者さまも、まだいらっしゃいますし、スタッフにも恵まれて、『順風満帆』とはいえませんが、どうにかこうにか 『歯科医院』を続けていくことができております。 本当に、当院に関わってくださった、みなさんの応援・ご支援のおかげです。ありがとうございます。

ご縁があって来院して下さった、患者さまの健康(健口)状態や、生き方(食べること・話すことなど)、地域や社会のために、何か役に立つこと、貢献することが、果たして私には出来ているのか?日々、このことを自問自答しながら、『定年』までもう少し、この道を続けられたら…と思います。

サラリーマン家庭の長男に生まれ、何の取柄もなく『大人』になり、家業でもない『歯科医師』となり、地元に戻って『開業医』として、毎日、臨床を続けることが『私の生きる道』となりました。

どうかこれからも『大杉歯科診療所』に、今までと変わらぬ応援、ご支援を、今後とも引き続き、何卒よろしくお願いいたします。   院長  大杉 敦


■ 2023年1月 月刊 atsu 誌 2022年も ブラボー!

朝の冷え込みが『冬本番』を知らせてくれますが、あなたはいかがお過ごしでしょうか?第8波の真っ只中、少人数の忘年会さえ、開催するのをためらってしまう雰囲気ですよね。強制参加の上に、パワハラやセクハラの温床で、上司や同僚に気を遣う職場の忘年会なんて、なくなったままでもいい…と、若者を中心にいわれていますが、『飲みにケーション』も、時には必要…と、思ってしまう私のような『昭和世代』にとっては、さみしい限りです。自由参加で、節度をもって、美味しく楽しく、飲んで食べて、『悪口』や『愚痴』は、一切なしの、大人のコミュニケーションの場。『一次会』でスパッと切り上げ、あとは個人、個人に任せる…そんな忘年会なら、若者も参加しやすいのでは。もちろん、参加費は、会社や職場持ち、または、年長者や上司が、多少、多めに負担すべきでしょう。『今度の飲み会、院長の隣の席、誰が座る?』と、『飲み会』が、スタッフの『罰ゲーム』にならないように、私自身、普段から気を付けたいものです。

さて、日本代表が、奇跡を2度も起こしたワールドカップも、決勝戦の対戦カードが決まりました。メッシ率いる『アルゼンチン』対攻守ともに選手層の厚い『フランス』。南米対欧州という結果になりました。いやあ戦前の予想を裏切る試合がたくさんあり、観ている方は、楽しめましたよね。

グループリーグの初戦、まさかのサウジに負けたアルゼンチン。しかしその後、さすがの試合運びでメッシを中心に立て直してきました。一方、ここまで盤石の力、と厚い選手層を発揮して、戦力を温存したチュニジアにはつまずいたものの、順当に勝ち上がってきたフランス。 見ごたえのある決勝戦になると思います。日本時間24時のキックオフは、さすがに眠いのですが、あと一試合、4年に1度のお祭りを楽しみたいです。(フランスの2大会連続優勝を予想しますが、メッシのゴールも観たい!)

さて、またしてもベスト16に終わった日本代表。クロアチアにPK負けという結果は、今の日本の戦い方では、順当な結果かもしれません。ベスト8にいくチャンスはありましたが、やはり『新しい歴史』は作れず、残念です。ドイツ、スペインに勝ったことは評価できるのですが、コスタリカに負けた事実の方が重要でしょう。あそこで、勝っていれば…あの試合で、主力選手を休ませることができていたら…違った結果になっていたかも。そう考えると森保監督続投には『No』です。ドイツ、スペインには、たまたま奇跡的に、運にも恵まれて(5人の交代枠とVARのおかげ)勝てた。同じ相手に10回やって5回、勝てるか?と言われたら、おそらく『No』でしょう。今大会の戦い方、守備を固めて、一発のカウンターに懸ける戦法では、ベスト16が限界。ベスト8や、その先を目指すなら、もっと攻撃的にいかないと難しいのではないでしょうか。選手もそれを分かっていて、本当は攻撃的に行きたいのでしょうが、強豪国相手に勝つには、今の日本の実力では、この戦い方しかないよね…と、納得させてチームがまとまった結果が、今大会ではないでしょうか。欧州の強豪クラブチームで、不動のレギュラー選手が、日本代表の主力になるように、三苫・堂安・久保・鎌田・冨安・板倉などの若い選手が、ビッグクラブにステップアップし、ブラボーな活躍を期待したいと思います。


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